LD-SKAIP(スカイプ) ステップⅢ 與 どーれかな?(主語述語版) 使用情況與統計

ADHD(注意欠如多動性障害)・ASD(自閉症スペクトラム障害)・LD(学習障害)を中心とした学習に困難がある児童は、行動面の問題に比べ、学習面の問題は気づかれにくく、学びにくさへの支援が十分とは言えない状況です。その大きな要因の一つが、学習面でのアセスメントツールの不足でした。 LD-SKAIP(Screening Kit for Academic Intervention Program)は、学力のつまづきの状態と要因を3段階のステップの中で明確にし、その多様な検査結果から、個別の指導計画と教材選定、合理的配慮につながる的確な情報を得ることができます。 iPadを活用した検査であるため、子どもへの負担が少なく、また教示や分析作業の自動化、情報管理システム等により教師への負担も軽減しつつ、効率のよい、一貫した支援が可能となります。 ステップⅢでは、実際の学習面でのつまづきを把握するために、「読み検査」「書き検査」「算数検査」の3つのアセスメントを実施できます。 ※所見はステップⅠアプリで確認できます。
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「どーれかな?」(主語述語版)は、言葉を習得しはじめた子どもが、写真や動画を見て「だれが」・「〇〇をする」と出題された選択肢をタップし、主語と述語を学べる教育用アプリです。 【「どーれかな?」(主語述語版)の特徴】 ①ワンタップの操作で学習が可能! --> 子どもにとって操作方法が分かりやすい。 ②教材の作成方法が簡単! --> 教員のICT活用スキルに関係なく教材作成することができます。 ③子どもの興味関心があるものや実態に応じてカスタマイズが可能! --> 対象にする子どものオリジナル教材が作成できます。 ④作成した教材データの複製が可能! --> 問題の内容を少しだけ変更することでスモールステップの学習をすることができます。 ⑤作成した教材データを別のiPadにAirDropで移行が可能! --> 次の担任に引継ぎしやすい。 【「どーれかな?」(主語述語版)の内容】 ①iPadで撮った写真や動画をそのまま問題に用いることができます。(文字だけの入力も可能です。) ②選択肢を写真や文字で作成することができます。 ③ヒントボタンを押すと文字⇔写真が一瞬で入れ替わり、ヒントを出すことができます。 ④2択問題から6択問題まで、子どもの習得状況に応じて選択肢の数を変更することができます。 ⑤正解すると「〇」、不正解すると「×」が表示されます。(全問正解するとファンファーレや好きな動画が登場する設定があります。)
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12月 19, 2024