UDT Shizuoka BOUSAI Guide vs QB説明　１ねん　かずのセット Uso e estatísticas

QB説明算数シリーズは、小学校の算数における子どもたちの学習を支援するために開発 されました。 子どもたちは、学習目的に沿って用意された様々な〈 道具 〉をiPad上で操作しながら、 自分で考えたり友だちに説明したりすることができます。 iPad上での具体的な操作は、子どもたちが、問題解決のための筋道を、目に見える形で、様 々に試行錯誤することを可能にします。 また、自分の考えた筋道を友だち同士で説明し合うことにも適しています。 QB説明算数シリーズは、学習指導要領に基づき、領域や学年別の指導に合わせたツール のセットとして提供されます。 今後、随時、セットごとにストアに公開されます。 ＜QB説明算数シリーズの主な特長＞ ・領域や学年ごとの教材に合わせたツールが利用できます。 ・授業の展開に合わせて、「きほん」や「はってん」などの学習モードを選択できます。 ・子どもたちの考える筋道に合わせて〈 道具 〉や〈 台紙 〉を選んで、利用することがで 　きます。 ・Touch　UIの特徴を最大限に活かした、分かりやすく操作しやすいツールです。 ・机の上にノートのように平らに置いて操作することができるため、友だち同士で説明し合うことができます。 ・デスクトップPCやノートPCと異なり、準備や起動に時間がかからず、場所を選ばずに 活動 　ができます。 ・自分の考えた筋道を、専用ケーブルで電子黒板やプロジェクターなどに接続することで、 　簡単に発表することができます。 ＜QB説明算数シリーズの主な機能＞ ＜学習モード＞ ・セットはいくつかのツールで構成され、ツールはさらに学習の進め方に合わせて「きほん」 　「はってん」などのモードに分かれています。 ＜道具箱＞ ・初めから画面上に用意された〈 道具 〉とは別に、「道具箱」の中にいろいろな〈 道具 〉 　が用意されていますので、必要なものを必要なだけ出したり、またはしまったりしながら操 　作を行うことができます。 ＜台紙＞ ・背景の台紙が用途に合わせて様々なものを用意してありますので、学習の目的や進め方に合 　わせて、自由に使い分けることができます。 ＜うごかす＞ ・〈 うごかす 〉モードでは、いろいろな〈 道具 〉を動かしたり、しまったりすることがで 　きます。 ＜かく＞ ・〈 かく 〉モードでは、指を使って様々に色で文字などを書いたり、消したりすることができ 　ます。 使い方に決まりはありませんので、授業の展開や子どもたちのアイデアに合わせた工夫がで きます。 「1ねん：かずのセット」の紹介 本セットは、以下の４つのツールから構成されています。 ・「いくつかな　１～５」（「きほん１」「きほん２」「 はってん」） 　　牛や馬などの動物たちを、仲間分けしたり、並べたりしながら１から５までの数の概念を 　　身につけていくことを支援するツールです。 ・「いくつかな　６～１０」 （きほん１」「 はってん」） 　　イルカやカニなどの海の生き物たちを、仲間分けしたり、並べたりしながら６から１０ま 　　での数の概念を身につけていくことを支援するツールです。 ・「なんばんめ」（「まえうしろ」「うえした」「みぎひだり」） 　　前後、上下、左右に並んだ＜道具＞を見ながら、順序数の意味や言い方などを身につ 　　けていくことを支援するツールです。 ・「いくつと　いくつ」（「きほん」「 はってん」） 　　５や１０などの数が、いくつといくつで構成されているのかを、＜道具＞を配置しな 　　がら身につけていくことを支援するツールです。