見るトレーニング vs みつけもじ:認知症 発達障害の脳トレゲーム 集中力UP遊び使用状況と統計

読み書きなど学習の基礎として必要な見る力(視空間認知力)を育むための認知トレーニングアプリです。 iPad横向き使用で最適なトレーニングができるように設計されています。 同じ絵や記号が描れたカードをクリックしカードを消していくゲームです。 カードを全部消すとゲームクリア!全部消えてなくなるまでの時間も計って いるのでなるべく速く消してね。 「かたちや むきを みわけよう」は、カードの枚数が16枚・20枚・ 36枚の3ステップがあります。16枚から始めてね。 「いちの かんけいを みわけよう」は、難易度のレベルが2種類あります。 簡単な①から始めて②に挑戦してみて下さい。 ■ 更に詳しく 「みるトレ」は、視知覚を使う課題・視覚的短期記憶を使う課題・ 視空間性ワーキングメモリを使う課題で構成されていて、 『みわけよう(基本視知覚)』(形や大きさ、傾きや向きの知覚・認知) 『いちのかんけいをみくらべよう(位置関係把握)』(部分と部分の位置関係を知覚・認知) の2つの領域があります。 かかった時間は、子どもに伝えなくてもかまいませんが記録用紙に記録するようにしていたけれ ばと思います。 ● 『みわけよう(基本視知覚)』の内容 「え」は具体的な視覚刺激(絵)のマッチングの課題、「せん」「きょくせん」 「ずけい」は抽象 的な視覚刺激(記号・図形)のマッチングの課題になってい ます。同じ絵をクリック すると合わせたカードが消えていきます。絵が全部消 えると画 面が変化し結果とタイムが表示されます。 課題「え」は、見分けたり見比べたりする力や視覚的な短期記憶の力、視 覚的 情報処理を早くする力をつけるための課題です。また、沢山の情報の中から 必 要とされる視覚的情報をピックアップする力をつけることもできます。 部分処理優 位の傾向のあるお子さんの場合、情報が多くなると全体を見てどれ とどれが一緒か 時間 ピックアップすることが難しいことがあります。このような 場合「全体をよく見て、 どれとどれが同じか分かってからカードをクリックし てね。」と声かけをし、全体 を見るようにさせて下さい。 課題「せん」「きょくせん」「ずけい」は、空間の中での物の向きや傾きを知覚 する力をつけるための 課題です。この力の弱さが、書字が困難であったり算数 の図形の問題が苦手であた りする原因になっている場合があります。 また、これらの課題は課題「え」と同じ ように視覚的な短期記憶の力、視覚的 情報処理を早くする力、沢山の情報の中から 必要とされる視覚的情報をピック アップする力をつけるための課題でもあります。 ● 『いちのかんけいをみくらべよう(位置関係把握)』の内容 「いちの かんけいを みわけよう」の課題は、部分と部分の位置関係を捉える力を つけるための課題です。 この力の弱さが、漢字の書字の困難さの原因になっている場合があります。 高学年 で学習する漢字の場合その漢字を構成するパーツが多くなるのでパーツ間 の位置関 係が捉えにくいと、書字に影響があると考えられます。
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こどもの言葉の発達支援 高齢者の方の注意力に対する訓練 になるツールがないかと考え、作成してみました! 上に表示される文字を、見つけだす、シンプルなゲームとなっていますが、 言葉の発達、注意力向上にとても大切な遊びになっていますので、 遊びを通して、脳トレしてみましょう!! 良かったと思ったら、励みになりますので、 Twitter・LINEでの共有よろしくお願いします!
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12月 23, 2024