GCD LCM Calculation vs. QB説明　５年　体積 Utilizzo e statistiche

小学校5年の算数における子どもたちの学習を支援するアプリです。 用意されたオブジェクトをiPad上で操作しながら、体積の求め方について自分で考えたり、友だちに説明したりすることができます。 「５年　体積」は、以下の３つの内容で構成されています。 ○体積 ２つの直方体を重ねたり、展開したりしながら、体積のイメージをつくることができます。 直方体や立方体の体積を、1cm3の立方体の積み木を用いて求める事ができ、直方体や立方体の体積を求める公式を考えることができます。 ○どれだけ入るかな 容積が1000cm3の水槽に入る水の量を求めながら、1L＝1000cm3の関係を理解することができます。 ○くふうして求めよう 直方体を組み合わせた図形の体積を、図形を直方体に切り分けたりしながら考えることができます。 〈主な特長〉 iPad上での操作は、問題解決のための道筋が可視化されるため、子どもたちが様々に試行錯誤することを可能にします。 iPadを机の上において自分の考えた道筋を、隣の友だちに説明したり、専用のケーブルで電子黒板やプロジェクターなどに接続して、クラス中の子どもたちに説明したりすることもできます。 〈主な機能〉 【学習モード】 「体積」は、各内容の中で学習の進め方に合わせて「きほん」「はってん」の２つのモードに分かれています。 【道具箱】 初めから画面上に用意されたオブジェクトとは別に「道具箱」の中に積み木や水が用意されていますので、学習内容に合わせて取り出して利用することができます。 【動かすモード】 配置されているオブジェクトを動かしたり、道具箱から新たに取り出したりすることができます。 【かくモード】 指を使って文字や数字をかいたり、消したりすることができます。 色や太さも選ぶことができます。 【てんかい図モード】 配置されているオブジェクトを展開し、展開図を確認することができます。 【切るモード】 図形を、いくつかの直方体に分かれるように切ることができます。 ※切った図形は、「動かすモード」で移動させることができます。 決まった使い方はありませんので、授業の展開や子どもたちのアイディアに合わせて、自由にお使いいただけます。 〈QB説明〉算数シリーズは、学習指導要領に基づき、今後も領域や学年別の指導に合わせたツールとして、ラインナップを増やしていきます。