「知らないことは何か」ーヤマハのリサーチグループがSimilarwebを使って行った「課題」発見の道程とは?
「Similarwebのエバンジェリストを目指している」と語るヤマハ株式会社の濱崎氏に聞いた。
主力製品であるピアノやギターなどの分析から見えてきたことは、「バーチャルピアノ」や「オンラインチューナー」といった、これまでの競合定点観測からは知り得なかったキーワードから流れ込んでいるトラフィックの大きさだった。デジタル世界でユーザーがどこに集まっているのかを店舗と同じように可視化し、その理由を分析することで、データに基づいた販売戦略を策定することができた。
自社のデータや市場調査だけでは見えないのがオンラインでの消費者行動。どのタイミングで何に興味を持ち、どんなキーワードで検索しているのか?
Googleアナリティクスだけでは見えないSimilarwebを使ったヤマハ様の事例を是非ご覧ください